世界一周中の洗濯方法を紹介します【スクラバウォッシュバッグレビュー】

スポンサーリンク

世界一周中の洗濯方法を紹介します【スクラバウォッシュバッグレビュー】

世界一周・長期旅行中は日本の生活では一番たくさんやったこと。

それは…洗濯です。

 

日本にいる時は手洗をしたことありませんでした。

しかし、旅行中は手洗いをする回数が多くなります。

 

ランドリーサービスをしている宿や、洗濯屋さんが近くにある宿もあります。

※アジアだと1kg=1ドル程度。

 

長期旅行者である僕らは数枚の下着しか持っていないので、3日に1度は洗濯をします。

 

洗濯に対する僕ら夫婦の合言葉は……

「洗濯は節約だ」

 

名言っぽいですが、ちょっとかっこ悪いですね。

今回は長期旅行には必須の洗濯について紹介します。

 

世界一周中の洗濯方法

僕らはスクラバ ウォッシュバッグを使って洗濯しています。

DSC08965 (1024x683)
こちらが表面。使いすぎて印字が消えました。
DSC08966 (1024x683)
裏側。イボイボがついています。
DSC08967 (1024x683)
拡大するとこんな感じです。
DSC08978 (1024x683)
この穴から空気を抜きます。

①スクラバに水と洗濯物を入れる

DSC08972 (683x1024)

②洗剤を適量入れる

DSC08968 (1024x683)
洗剤は強度がある(つぶれにくい)ペットボトルに入れます。

③もみしだく

DSC08986 (1024x683)
洗剤が全体に浸透するように洗います。

④すすぐ

DSC08989 (1024x683)
よくすすぎます。

⑤しぼる

DSC08994 (1024x683)
しっかり絞ります。

⑥干す

DSC08995 (1024x683)
干します。

スクラバってどうなのよ?

本来のスクラバの使い方は、

①水、洗濯物、洗剤を入れる

②スクラバ上部を閉じる

③空気入れから空気を抜く

④いぼいぼを下にしてこすり洗いする

少量の洗濯だったらこの使い方で問題ありません。

しかし、スクラバを使うときに欲張って洗濯すると、洗剤が全体に浸透せず洗い残しが発生します。

僕の考えるスクラバの上限は、Tシャツ3枚、パンツ3枚ぐらい。

この量だとしっかりと洗えます。

例えば、

パーカー1着、Tシャツ3枚、パンツ3枚をまとめて洗うと洗い残しが発生し、着る時に

「うっぷ…..くっせ…」

と残念な結果になったこともありました。

すこし面倒臭いですが、やはりこまめに洗うのがいいですね…

 

結局一番洗いやすかったのは何?

僕が一番洗いやすかったのはタライです。

奇跡的にタライが置いてある宿がありました。

出典:http://members3.jcom.home.ne.jp/
出典:http://members3.jcom.home.ne.jp/

タライを持ち歩ければいいのですがちょっと難しい…

折り畳みのバケツの利用も考えられますが、地面が平らなところでないと使いにくい、洗濯時に水が跳ねるなどの問題があります。

※広い洗面台があればいいのですが、安宿には広い洗面台がない場合が多いです。

 

世界一周&長期旅行者の洗濯用品はこれだ!!!

洗濯セットの重大要素は、

①洗いやすさ

②携帯性(重さ)

③値段

 

洗いやすさを考えるとタライかバケツを選びます。

が、総合的に判断するとスクラバです。

唯一の問題点は少し高めのお値段。

 

もしかしたら値段が半分以下のこちらで代用できるかもしれない…とこっそり思っています。

その他にハンガーと靴下とか下着を干す道具が必要です。

海外って折りたたみハンガーみかけないんですよ!日本で買っておくことをおすすめします!!

僕らはこのハンガーセットを買いましたが11カ月間問題なく使ってます。500日の旅の間壊れることなく活躍してくれました。

ちなみに僕は出発前にこの折りたたみバケツを買いましたが、あまりの使いにくさにスクラバを買いなおしました。

旅行中は洗濯に使う時間が日本にいる時と比べると多くなります。

安かろう悪かろうではなく、質の高い洗濯道具を選びたいですね。

こちらも合わせてどうぞ

スポンサーリンク

関連記事

keiki
Keiki Ishikawa,1987年生まれ。東京生まれ東京育ちの東京っ子。テンションの振れ幅が広いが、基本的にローテンションなことが多く、一週間ほど家にこもっても苦にならない精神力を持っている。大学卒業後、地方銀行に勤務。妻と出会い退職・世界一周を決意。500日間の世界一周を経て現在に至る。

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 0 )
  • Trackbacks ( 1 )

コメントはまだありません。

COMMENTS

*
*
* (公開されません)