あ・・・帰国後の〇〇どうしよ。①

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あ・・・帰国後の〇〇どうしよ。①

先日もお伝えしましたが、日本に帰る日が決まりました。

石川、日本に帰りまーす!

2016年5月23日。

思い起こせば仕事を辞めてから2年も経ちました。

いやー。早いもんです。

さて。

今日は帰国後の仕事のお話です。

早速今の自分の基本情報を客観的にみてみましょう。

 

男性

28歳(もうすぐ29)

既婚

住所不定

無職歴2年

よく言われること「思ってたより暗いね。」

 

 

これはいかん。

魅力的な要素が見当たらない。

 

 

妻よ。

そして妻の家族よ。

すまぬ。今後とも働く気は毛頭ない。

 

DSC00156

 

いや。すいません。

がんばります。まじで。

 

そうです。最近は日本に帰ったらどうしようってよく考えるわけです。

最近の口癖は「帰ったら何の仕事をするか・・・」

旅に出る前は「途中でなにか見つかるよ!」

って感じでしたが・・・

案の定なんにも決まってません。

現実逃避型の人間としては久しぶりに感じる現実です。(笑)

 

同じ世代の長期旅行者と話しても、スッキリと答えの出ないこの問題。

他の長期旅行者は旅行中に次の職を決めるのだろうか・・・

僕の場合は全く決まらない。恐ろしいほどに。

 

 

そんな中、学校の先生とか、美容師さんとか、医療関係の資格保有してる人とか、すでに帰国後に就く職業が決まっている人と話を聞くと

「えーーいいなー」とか思ってしまう気持ちがあります。

①やりたい仕事が決まっていること

②これからの仕事を決めるためのエネルギーがいらないこと

どちらの観点から考えてもうらやまです。

 

しかしこれが何も考えずに生きてきた結果。現実です。

 

 

 

銀行員の仕事を辞めたことには後悔はない。

が、自分がやりたい(できる)仕事、みんながはっぴーになれる都合のいい仕事なんて簡単に見つかりません。

 

振り返ると、今まで人生の節目で自分で積極的に物事を決めた経験があまりない。

消去法の選択ばかり。

今回こそは積極的に判断したいものです。

 

ちなみにこの旅で増えたものを強いて言うなら微妙な顔をした写真と、下腹部、そして抜け毛ぐらいでしょうか。

 

パック

 

さて、今のところ帰国後に行う仕事の選択肢は・・・

①会社員

29歳・2年間職歴なしを雇ってくれる会社に勤める。

②自分で仕事を始める

いわゆる起業ってやつです。なにすんのよ。

③父親がやっている八百屋を継ぐ

元々父と一緒に働けたら・・・と思っていましたが、現在は前向きではありません。

 

今の気持ちは②。

が、考えてはいるが実際にどうなるかは日本に帰らないと何にもわかりません。

前向きに捉えればすべての方面で可能性があるってことで。

帰国までの約2カ月。

南米の見どころもたくさんあるけど、自分たちの今後も見どころです。

 

 

余談ですが世界一周後もこのブログを続けていこうと考えてます。

僕らの人生の出来事をブログに残して、自分たちの足跡を残していきたいと考えたからです。

よってこれからの自分がどんな仕事に就くかもこのブログに書いていきたいと思っています。

世界旅行ではありませんが、これもある意味冒険。

29歳無職の二人がこれからどんな生き方をしていくかをお楽しみください。

更新が途絶えたら・・・そういうことです。

 

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keiki
Keiki Ishikawa,1987年生まれ。東京生まれ東京育ちの東京っ子。テンションの振れ幅が広いが、基本的にローテンションなことが多く、一週間ほど家にこもっても苦にならない精神力を持っている。大学卒業後、地方銀行に勤務。妻と出会い退職・世界一周を決意。500日間の世界一周を経て現在に至る。

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