アンコールワットあげいん。

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アンコールワットあげいん。

まいど。

 

カンボジア1日目です。

 

先日ぽろりも書いていましたが、二人共カンボジアに来たことがあります。

僕は2009年に今では大学生の基本装備になっているらしい

「ボランティアツアー」にてやってきています。

当時は「ボランティアツアー」全盛期に入る直前で、私の親あたりのカンボジアに対する認知度はすこぶる低かったです。

 

最近は映画やツアー等の影響で非常に身近な国になった気がします。

一歩間違えば僕も向井理のモデルになっていた所でした。

 

当時来た時に感想はゆっくりしている&物価が安い&人懐っこい!!

つまり非常に良いイメージでした。

水道水が茶色い事以外は非常に素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。

 

今回はあれから約6年。

きっとお水も透明になっているとの淡い期待を抱いていました。

ゲストハウスに到着して早速確認。

 

おや?

何やら鉄分たっぷりな予感のシャワー…

鉄分

おやや?

蛇口付近のFe感が半端ない。

蛇口

ぬわーーーー-!!!

トイレ

※当然ながら使用前のトイレです

結論。

まだカンボジアの水は鉄分豊富でした。

たまに貧血になるぽろりですが、カンボジアにいる限り貧血の心配はなさそうです。

ここではDHCもサプリ販売苦戦する事は間違いないでしょう。

 

水道水が鉄分っぽい以外は非常に快適に過ごせます。

 

 

さて、今まで駆け足で旅行をしてきたため、今日はゆっくりしよう!とぽろりと話していたその時。

「今日はどこに行くんですか?」

と青年。

 

この旅行に来てから日本人旅人との接点がなく、すこし日本人ホームシックにかかっていた僕らは即時に快諾!!

ちなみにこの日一緒にアンコールワットに行ってくれたごろー君も南アフリカに留学や、アフリカ横断など様々な経験を積んでいる強者です。

 

早速宿にいるトゥクトゥクと交渉をして1人1日5$(3人で15$)でアンコール遺跡付近をまわってもらえることになりました。

旅の猛者たちなら更なるディスカウントも出来ると思いますが、まだまだカンボジアひよっこの僕らはこの辺りで手を打ちました。

 

朝10時過ぎ、トゥクトゥクにのってゆっくりスタート。

ごろー君は前のトゥクトゥク前方の硬い部分に乗ってくれました。

ありがとーーー。

DSC_0061

入り口でチケットを買います。

1日券は20$

3日券は40$

7日券は60$

と言った具合です。

しかの写真付き!!!

以前来た時はすごい顔で写真を撮りましたが、もう大人なので普通に撮りました。

 

嘘です。

ホントは変顔する前に写真撮られただけです。


入場チケット

 

僕らはゆっくりと観光したいとのことから40$で3日券を購入しました。

 

缶ビール1本0.5$のこの国で外国人価格とは言えこの入場券は驚くほど高価!!!

 

3日券を買った僕らは缶ビール80本分楽しまないといけないようです。

多分アンコールワット内でマキシマムザホルモンの『爪爪爪』を歌って踊らないと無理だと思います。

 

まぁビール80缶分には到達できないと思いますが、アンコールワットの外れの木の下でピクニックでもして日本でもセレブな生活をプレイバックしようと思っています。

 

余談が長くなりましたが、

アンコールワットの入り口はこんな感じ。

うん。6年前とかわらない。

アンコールワット入り口

 

別に僕の右手にアオザイの人がいたわけではありません。

アンコールワット

 

猿なんかもいました。

猿アンコールワット

 

 

 

明日に続く…

 

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今日もありがとうございます。

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keiki
Keiki Ishikawa,1987年生まれ。東京生まれ東京育ちの東京っ子。テンションの振れ幅が広いが、基本的にローテンションなことが多く、一週間ほど家にこもっても苦にならない精神力を持っている。大学卒業後、地方銀行に勤務。妻と出会い退職・世界一周を決意。500日間の世界一周を経て現在に至る。