ロイアルアンコールインターナショナルホスピタル。

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ロイアルアンコールインターナショナルホスピタル。

さて。

いよいよ行ってきました。病院。

ぽろりが体調不良。

 

予想外の展開のあとに来る更なる予想外。

実はお宅訪問の翌日に僕が喉ガラガラになってしまい1日宿に閉じこもっていました。

※この日ぽろり元気。

僕が寝ている日の夕方に、ぽろりは屋台でマンゴーを購入。1人で食べる。

 

その日の夜。

何やらぽろりが体調不良。

気持ちわるい&頭痛い。

 

まさかの2人ダウンです。

 

翌朝。

僕はすっかり回復。

ぽろりはグロッキー。

 

かなりしんどいそうなぽろりに確認して病院行きを決めました。

早速シェムリアップ付近にある病院を探す。

すると私達のゲストハウスから2キロ程度のところに病院発見!!

 

早速トゥクトゥクで向かう。

シェムリアップ病院ロイヤルアンコールインターナショナルホスピタル。グレートサイヤマンの技の様なネーミング。

シェムリアップ病院24時間受け入れ可能。

病院内部

受付。

こちらの病院一般のカンボジア人患者はあまりいませんでした。

旅行者などがメインの病院の様です。

「日本人常駐」とのことでしたが、この日は不在のようでした。

さて。

この日が初海外病院の私達はどんな展開になるのかそわそわ。

診察カード

受付では

  • 初診登録
  • 診察リスト
  • 海外旅行保険の請求書

を記入。

全て日本語で記入でした。これは助かる。

その後待合室へ。

(病院到着が11時10分、上記書類記入完了が11時20分、診察開始が11時30分と非常にスピーディでした)

シェムリアップ病院内部非常に綺麗。

病院内部キッズルームもありました。

コーヒーサービス無料ドリンクコーナーまで。

ぽろりは早速体重・血圧など計測後、診察室へ行きました。

僕はその間この無料ドリンクコーナーのミロを全部飲んでやるとイキっていました。(14ミロ)

※実はミロとか飲むの小学生ぐらい以来で少し興奮してました。ミロ

少し話がそれますが、ミロといえばこのコマーシャルですね。

 

僕もリティパワーを与ろうと思いましてね。

※余談ですがグーグルマップやYouTubeを埋め込むと、何故か細長くなってしまうのですが理由がわかりません。詳しい方教えてください。

コーヒーサービス

飲んでみると…

ちょ!!!

 

驚愕の甘さ。

 

全部はイケず3ミロで堪忍してやりました。

さて、

検査の内容は

  • 身体検査
  • 採血
  • 診察
  • 点滴

診察室へ入ってから約2時間後に出てきました。

ぽろりも点滴を打ったおかげで、ずいぶん落ち着いた様子です。

 

その後精算です。

精算

その請求書を見てびっくり。

請求書

 

486.27$!!!!!

 

現在のレートだと57,379円!!!(1$=118円)

 

うん。くそ高い。

このぐらいの診察でこれだから、もっと重い病気になったら一回の診察で新車のトゥクトゥク買えます。

保険に入ってなかったらその場で

「治ったからやっぱいいーー!」

と全力で逃げ出していた所でした。

薬もらったお薬。ちゃんと日本語で使用方法などの記載があります。

アンケート診察後にアンケートもありました。

まぁ薬も大事ですが、無理をしないで体力に余力を残しておくことも大事だなと改めて感じました。

予想外のところで自分達の弱さを感じました。

徐々にぽろりの体調も回復に向かっていますが、もうしばらくカンボジアに滞在しようと思っています。

カンボジアのロイアルアンコールインターナショナルホスピタルは、

  • 英語が出来なくても受診できる
  • 海外旅行保険にも対応している
  • 無料ドリンクコーナーがある

と非常に満足のいく病院であったと思います。

後は1日も早く回復すれば言うことなしです。

それではまた。

 

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keiki
Keiki Ishikawa,1987年生まれ。東京生まれ東京育ちの東京っ子。テンションの振れ幅が広いが、基本的にローテンションなことが多く、一週間ほど家にこもっても苦にならない精神力を持っている。大学卒業後、地方銀行に勤務。妻と出会い退職・世界一周を決意。500日間の世界一周を経て現在に至る。