シェムリアップのマッサージ最安値を探せ!!

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シェムリアップのマッサージ最安値を探せ!!

まいど。

今日はアンコールワットがあるシェムリアップ中心部を歩いていみます。

 

中心地はこんな感じ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

思いっきり欧米にあわせた進化をしています。

有名なのはパブストリート

その付近にオールド・マーケット

ナイト・マーケット等が点在しています。

 

この日は1日ふらふらするタイトなスケジュールでした。

先ずはパブストリート辺りに大量にあるフルーツシェイク屋さんで一杯。

シェイク屋

僕はバナナ。

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ぽろりはスイカをチョイス。

 

自然と安上がりな果物をチョイスする辺りは育ちが良いためだと思います。

1杯1$。

 

 

そしてさらに時間が余ったので、アイス屋に訪問。

アイス屋

正面にいるおじさんのズボンがおしりが激しく食い込んでいるのはさておき。

こちらの店はカンボジアでは有名らしく、この近辺で2店舗確認しました。

ここでゆっくりしようと考えていると、ハッピーアワーの文字が。

ハッピーアワー

なんと普通は1スプーン1.6$が1$に!!

ここには再度やってくることにしました。

 

 

それまでの時間をどのように費やすか考えていた所思いつきました。

 

マッサージ。

 

僕はマッサージが苦手です。

足触られるのが本格的に嫌いです。

 

考えてみると最近マッサージしてもらったのは6年前に来たカンボジアだったと思います。

その時は騒ぎすぎて、隣でマッサージしていた外人に日本語で

「シズカニシテクダサイ!!」

と怒られたのを今でも覚えています。

あの時はすいませんでした。

今回はそのリベンジと行きましょう。

 

僕らは資金的余裕がありませんので、最安のフットマッサージ屋を探しました。

街の中心部では

30分3$~4$

60分5$~6$

ぐらいの相場でした。

 

どこもこんなもんかね…

と思って半ば諦めかけていると…

 

マッサージ屋

見つけてしまいました。

他の追随を許さない爆安価格。

 

フットマッサージ=60分2$

ボディマッサージ=60分3$

 

あまりの安さに一度チラ見で通りすぎてターンして戻りました。

 

ここまで安いと

「いつからマッサージしてるんですか?」

「ぇ?今日からですけどなにか?」

なんて可能性も十分考えられます。

 

ですがここは調査のために体を張って調査続行。

60分も足をマッサージされ続けたらたまったもんじゃないので、60分3$のボディマッサージを選びました。

DSC01801映画の上映もあるようです。HIpHopまさかのI♡HIPHOPの帽子にて参上。この貫禄は今日が初めてではないようです。

オイル携帯をいじりながらのマッサージ。どちらかと言うとオイルの手で携帯触って大丈夫なのか不安になります。

 

バインバイン肩を持ってバインバインされるぽろり

目玉目潰し。

目潰しやだー。目に入っちゃったわー。いや。笑ってる場合ではない。

白目頭マッサージを受けながらどこかに行きそうになってます。

コース内容は

  1. 足マッサージ(約40分)
  2. 頭マッサージ(約5分)
  3. 肩・腕マッサージ(約5分)
  4. 雑談(10分)

恐らく雑談もコースに入っていると思われます。

 

マッサージを受けた結果

  • たまに露骨に嫌な顔をする
  • 電話する&携帯いじる
  • 英語があまり話せない
  • 年齢層が比較的高い
  • 足を拭くタオルにコガネムシがついてる
  • 頭のマッサージする時に目に手が入る
  • 帽子がI LOVE HIPHOP

といった問題点があったが、それ以外の問題点は特に見当たらなかった。

クメール語(カンボジア語)で話しかけると、「そうじゃない。こうだ!!」と言ってクメール語発音教室を開催してくれました。

記念撮影HIPHOP姉さんと記念撮影

その後アイスを食べてゲストハウスへ帰りました。

アイスウマそうで写真にハエがとまってます。

アイスよりどりサーティーワン並みの品揃え。

アイス僕が頼んだジンジャー&セサミ味。1$。

いやいや。いい1日でした。

この日のぶらぶらで使ったお金は2人で10$です。

う~ん。リーズナブル。

 

ちなみに、シャワーを浴びても足に付けられたヌメヌメが未だに残っている気がするのは気のせいでしょうか。

 

ばーい。

 

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keiki
Keiki Ishikawa,1987年生まれ。東京生まれ東京育ちの東京っ子。テンションの振れ幅が広いが、基本的にローテンションなことが多く、一週間ほど家にこもっても苦にならない精神力を持っている。大学卒業後、地方銀行に勤務。妻と出会い退職・世界一周を決意。500日間の世界一周を経て現在に至る。