チェンマイのうまい店。

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チェンマイのうまい店。
サワディーカップ。

今日はタイはチェンマイで僕らが食べだご飯を一方的に書き綴ります。
いつか『突撃!!世界の晩御飯』というテレビ番組ができたらレポーターをする予定です。
目指せヨネスケ。

 

タイに来て早くも二週間経過しようとしています。
大体ご飯がうまいです。
味付けは辛すぎず、薄すぎず。適度です。

ですが一度だけ事件がありました。
ブログには書いていませんでしたが、バンコクでこの旅最初の下痢に襲われて、約3日間おとなしくゲストハウスで睡眠してました。

腹痛の直前に食べたグリーンカレーが原因です。
カレーは火が通っているから大丈夫だと思っていました。

しかし…ジャガイモを一口食べた瞬間に感じたのです。

『なんだこれ?すっぺーぞ』と。

タイのジャガイモの味を知らない僕はジャガイモを信じました。
『こんなもんか…』

冷静に考えれば、腐りかけている味でした。
きっとカオサンロードという旅人の聖地が僕を暴走させたのでしょう。

『俺に消化できないものない』といつかの草彅剛が主演してたフードファイターになったつもりで思い上がってました。
以後気をつけます。

ここで僕は声を大にして言いたい!

異国で初めての物を食べるときは自分の感覚を大事にして下さい!
一口食べて『やばい!』と思ったら潔く諦めましょう。

今では先にぽろりに食べてもらってから自分が食べるという優しさっぽいカモフラージュを駆使し自分のお腹を守っています。
忘れられないグリーンカレーとなりました。

さて。本題のチェンマイうまい店を紹介します。

先ずはSPチキン

こちらは鳥の丸焼きが有名なお店です。
SPチキン
お店の前ではたくさんの鳥達が回されています。
SPチキン
鳥パーティです。
SPチキン値段
最近値上げした様子。
鳥一匹は多くない?と相談していましたが、せっかくなので一匹を注文しました。
SPチキン写真
うーんウマそう!!
チキンはジューシーだけどさっぱり。
後を引く味です。
チリソースと酸味のきいたソースが添えられています。
ソースを使わず、そのままでも十分イケます。鶏肉の肉汁とニンニクの風味が合わさり最高に美味しかった。
あっという間に食べきってしまいました。
チェンマイに来たらまた食べよう。そう思えるお店です。
※僕らが最初に行った日は臨時休業日でした。他の方のブログ等をみても休みの事が多いようなので要注意です。このFBベージで定休日の情報を流している様なので事前にチェックしてください。

鳥の丸焼き150バーツ(540円)
ソムタム40バーツ(144円)
米10バーツ(36円)
水10バーツ(36円)
合計210バーツ(756円)

その他にもチェンマイ料理のカオソーイも食べに行きました。

Ratana Kichen

カオソーイはカレー風スープに麺が入っており、その上にカリカリの揚げた麺がのっています。カレー風のスープは見たほど辛くなく、スープまだ美味しくいただきました。
カオソーイ
辛さが適度で非常に食べやすい。
カオソーイ60バーツ(216円)×2
水10バーツ(36円)
合計130バーツ(468円)
最後に地元の人も多くいたローカルなお店です。メニューには肉から魚、鍋料理と盛りだくさんです。

Lert Ros
メニューの一番上にのっていた焼肉?をチョイス。自分で肉を買って焼いたらこんな味になるかな…っていう味です。
Lort
見た目通りで期待を裏切らない味。
トムヤムクンも適度な辛さで完食しました。いろんなメニューがあるので毎日通って制覇したくなります。
トムヤムクン
小さいサイズを注文しました。
その他にタイに来てはじめて食べたソムタム。青パパイヤのサラダ。
さっぱりしています。肉料理などと一緒に食べるといいお口直しになります。
ソムタム
スパイシーorスパイシーじゃないを選べる店もあります。
焼き肉50バーツ(180円)
ソムタム30バーツ(108円)
トムヤムクン80バーツ(288円)
水10バーツ(36円)
米20バーツ(72円)
合計190バーツ(684円)

僕らは現地で行くお店を、色々な人が書いているブログ、トリップアドバイザーの口コミなどを見て探しています。
諸先輩方。貴重な情報をどうもありがとうございます。
トリップアドバイザーはお店の場所が表記されており、事前に行きたい場所のデータを端末に保存しておくと電波が無いところでもGPSを利用することで、お店までの道をナビゲートしてくれます。
本当に便利です。

※1バーツ3.6円として計算しています。
※注文・料金は2人での合計です。
今回紹介したお店の情報のリンクを貼っておきますので気になる方はチェックしてみてください。

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keiki
Keiki Ishikawa,1987年生まれ。東京生まれ東京育ちの東京っ子。テンションの振れ幅が広いが、基本的にローテンションなことが多く、一週間ほど家にこもっても苦にならない精神力を持っている。大学卒業後、地方銀行に勤務。妻と出会い退職・世界一周を決意。500日間の世界一周を経て現在に至る。

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