Gili Trawangan

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Gili Trawangan

まいど。

皆様こんばんは。

今私達はインドネシアのギリ・トラワンガン島に来ています。

部屋の外からは宿のオーナーの歌声が聞こえてきます。(小一時間止まることなく)

 

そこはどこかって?

有名なバリ島の隣にある細かい島です。

欧米人が非常に多いです。今日滞在しましたが、日本人らしき人には出会いませんでした。

ギリ・トラワンガン島はフェリーを使って行きます。

高速フェリー中

 

フェリーの中はこんな感じ。

船の降り方船の降り方が雑

 

船の降り方2

 

町並みギリ・トラワンガンのメイン通り

 

馬

この島はバイク・車がありません。なので移動は自転車か馬です。

 

 

一言で言います。

この島は最高です。

 

理由は3つ

 

海が綺麗!ギリ島

 

物価がまぁ安い(一番安いランクだと一人1,000円ぐらいで泊まれる・ご飯一皿300円ぐらい・他のアジアリゾート地に比べたら安め)!!

 

島の人がすれてない!!!

 

この3番目が一番大きい。

今までインドやタイ、カンボジア等行ったがやはり騙しにかかってくる人が多くいる(いい人もたくさんいますよ!!)

しかしこの島は誘っては来る者の、しつこくない!

 

地元のお兄さん)へい!ホテルどうだ!?うちは安いぞ!!!

け)もう予約しちゃったんだよ。

地)そうか。なんてホテルだ?

け)◯◯ってホテル。

(ここで「そのホテルはダメだ!」って来るんだろ…)

地)おぉ!良いホテルだ!いい休日を!!

け)ぇ?あっさりしてるな。

 

他にもシュノーケリングのをしてほしそうなお兄さんも「まずホテル行ってからでもいい?」と答えると

「OKまた来てね!」とか

まちなかで工事をしている人が普通に「ハロー」と声をかけてくれたり。

なんかアットホーム。

 

比較的良い方が多い街のようです。

だからと言って安心しきって行動する訳ではないですが。

常に気持ちにバリアーをしていると、楽しいことも霞んでしまいます。

そういう意味で非常に過ごしやすいです。

ちなみに夜はナイトスポット(クラブ的な)が熱いらしいです。

日本でクラブ行ったことありません。

音楽に乗れません。

踊るとヘッピリ腰になります。

だけど今日だけは!頑張って突入してきたいと思います。

 

余談ですがアジアの国に来ると毎回思う事があります。

なんでみんなクラクションをガンガン鳴らすのか。

別に日本の様にに「危ないよ-」とか、「お先にどうぞー」とかそういう用途で彼らはクラクションを使いません。

とりあえずクラクションを鳴らします。そんなに近くに他の車輌がなくても。平均すると10秒に1回ぐらいです。

今日ギリ島に向かう車の助手席に乗りながら、なんでこの人達はこんなにクラクションを鳴らすんだろうと考えていました。

その時思いました。彼らは自分の存在を主張するためにクラクションを使っているのです(きっと)

「俺はここにいるぞーーー」

「私はここよーーーー」

「俺はこの道を進むぞーーー」

そうです。尾崎です。

つまりアジアの人たちはみんな尾崎豊なんです。

みんな伝えたい事があるんです。

主張しないと他の人の主張に押しつぶされるからです。

みんな盗んだバイクで走っているのです。

会議

助手席から会議に参加することも出来ます。アジアの国ならね。

それを見ていたら僕も日本に帰って車に乗ったら主張をしたくなりました。

一緒に車に乗ってくれる人募集中です。

 

それではこれから夜の街に突入してきます!行ってきます!!

 

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keiki
Keiki Ishikawa,1987年生まれ。東京生まれ東京育ちの東京っ子。テンションの振れ幅が広いが、基本的にローテンションなことが多く、一週間ほど家にこもっても苦にならない精神力を持っている。大学卒業後、地方銀行に勤務。妻と出会い退職・世界一周を決意。500日間の世界一周を経て現在に至る。