けいきのプロフィール

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自己紹介

東京都出身31歳
大学卒業後、東京の地方銀行に就職して5年間勤務。妻と出会い、退職→世界一周を決める。
500日43か国の世界一周を経て、2016年2月に帰国して、ライターやAirbnb運営などを行うが、不完全燃焼な日々が続くが、友人の移住がきっかけで長野県飯島町に訪れ、地方で新たな暮らしを決心し、2017年2月より長野県飯島町と東京の2拠点生活を経て、同8月より飯島町地域おこし協力隊に着任し特産品ECサイト運営、個人でWEBサイト制作、ウェブメディア運営(traveled,)古民家宿泊施設外業に向けて準備中です。

【銀行員夫婦 → 移住】自分たちの居心地の良い場所で暮らせる働き方へ|石川景規・妙子

好きなものと趣味

好きな国
アイスランド
好きな食べ物
野菜・餃子・ラーメン・ソースカツ丼
趣味
サッカー(好きな選手はヌワンコ・カヌ)
読書(遠藤周作)
マラソン(フルマラソンベストタイムは3時間58分)

 

どのような人生を送ってきたか

落ち着きがない小中学生

小学生の時は常に落ち着きがなく常にウロチョロ。
いまでも印象に残ってるのは、サッカークラブの引率していた友達の母親に「あなたいると本当に大変!!」と言われたこと。
部活はサッカー部。点を取らないFWとして活躍。
父親が会社を経営しており、小さいころに家庭でお金に関するもめ事も多く、小学生には経営者にはならないぞ…と誓う。

僕が空気だった高校〜大学生

高校時代の思い出はほとんどありません。
「大学への入学が楽」という理由で付属高校に入学。
雰囲気で空手部に入ったが途中で退部。このころから気難しい人と一緒にいるのが好きになる。
空気として磨きをかける毎日。
大学はバイクで通える(当時)という理由で商学部を選び、順調に空気属性が増す。
授業に出るわけでもなく、がつがつバイトする訳でもい目的のなり時間を過ごしながら、地味な学生生活を送る。
大学2年の時に初めての海外旅行で3週間のヨーロッパ周遊旅行に出かける。
旅行中、ドイツのマクドナルドでハンバーガーの注文できずへこむ。
更に違う店でmoneyをmorningと聞き間違えて店員さんに失笑される。英語恐怖症になる。
コンビニのアルバイトを経て、スポーツクラブのインストラクターのバイトをすることに。
そこでインストラクターっぽくしゃべる技術を学ぶ。
大学4年の春休みにカンボジアにて行われたボランティアツアーに参加。
この時に歴史の違いを肌で感じて、もっとたくさんの国に行ってみたいと思うようになる。
が、そう思ったときには転勤のない地方銀行への就職先が決まっていた…
就職先を銀行に決めた理由は、「小さい会社のお金に関する問題を解決する」「転勤したくない」という2点。
地銀と信金しか申し込みをしませんでした。
入社前から旅をしたいという思いが強くなっていたが、そのまま入社する。

キャラを演じる銀行員

入社早々から明るいキャラを作りすぎて苦しみ、さらに無能さに絶望する。
入社してすぐの慰安旅行で1人で支店全員(約30人)の前でインストラクターをして、盛大にスベる。
このころから盛大なスベり芸が身につくようになる。
社会人1年目 レーシック手術をしてこれからの旅に備える。
社会人2年目 に初の一人旅でインド旅行、帰国日の一日勘違いして、カルカッタの空港で絶望する。
社会人3年目 モンゴルにて満点の星空を見てまだ見ぬ世界への希望が爆発。
社会人4年目 妻と出会う
モンゴルで星空を撮影できなかったこと機に参加したカメラワークショップで妻と出会う。
はじめは「ずうずうしい人」というイメージだったが、徐々に気を許せる存在に。
その後、妻と付き合うことになり、付き合って三か月後に相手の父親に結婚・離職・旅立ちについての同時説明に行く。
予想通り激しく攻撃を受けるが、なんとか生き延びる。その時妻の実家で食べたお寿司が世界で一番最楽しめない寿司でした。

旅立ち

2015年1月に世界一周に旅立ち、43か国500日の旅を終え2016年5月末に帰国。
帰国後一度は就職を試みるが、社会の壁に打ちのめされて社会復帰をあきらめる。
現在は自分ができることに挑戦しながら生き方を探索中。
現在門前仲町にあるたにたやで毎週日曜日(11:00〜18:00)カフェ営業。
※移住をきっかけに終了。

旅した人の生き方を追いかけるメディア「Traveled,」

世界一周をしている最中に常に気になっていたのは、帰国後の生き方。
そんな思いを共有する仲間と、旅したあとの生き方を考えるメディア「Traveled,」の運営をスタート。

長野県に移住を決めた理由

帰国後東京でライター、airbnbの運営をしていましたが、「これじゃない感を全面に感じる」
東京時代の知り合いが長野県飯島町に移住して農業をしていることを聞いて、飯島町に遊びに行く。
はじめて飯島町に来た時に印象は、旅行中に訪れたジョージアに似ており好印象を抱き、深く考えずに移住を決断。
移住してすぐに築80年の古民家を紹介され、リノベーションを決意。
現在は飯島町の地域おこし協力隊として町の運営するECサイトの運営管理をしながら、個人でWEB制作・コンテンツ制作を仕事にしています。2019年夏に古民家宿泊施設を開業予定。

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