夫婦で仕事のすゝめ。
パートナーと一緒に仕事をしたことがない。
そんな人は多いのではないでしょうか?
このブログでも何度も書いていますが、僕たち夫婦はよく喧嘩をします。
海外旅行中は週4回だったのですが、現在は週2回ぐらいです。えぇ、ずいぶん減りました。
喧嘩する理由はいろいろですが、最近は一緒に進めている仕事についてが多いです。
今、妻を含めて数名のメンバーで旅に関するインタビューサイトを作っています。
(もうすぐ公開!できると思います!笑)
仕事に対する考え方やスタンスでイラッとすることもある一方で、妻の仕事のスタンスを知ることができます。
僕がイラッとする妻の特徴は、
①はっきり言い切らない
②取り組んでいることを言語化しない
③意見はあるけど、最後まで言わない
気に入らないことを言語化すると気分いいですね〜〜笑
それはさておき、妻は自分のペースで仕事したい人なんです。
口癖のようになってしまっていますが、
「いつまでにできそう?」とか「思っていること言って!」、「今何やってるの?」
ってめっちゃ言ってます。ごめんよ。
よく銀行で働けてたな…って強く思います。
だから辞めたんだと思いますが笑
しかし、その分アウトプットするものに対するこだわりは人一倍。
フォローしているわけではないですよ。職人気質なんです。
さて、本題に戻りますが、
これからの時代のキーワードは「生涯現役」だと思っています。
僕らの世代では60歳まで頑張って、老後を楽しむぞーとかはなくなりますよ。マジで。
だから、組織に依存しない生きていく力が必須です。
で、生涯現役で仕事をするためにはパートナーとの関わり方が重要になってきます。
僕のような「これ」といった特徴がない人には特に。
仕事で大変なのは、苦手なこともやらなきゃいけないことだと思うんです。
でも夫婦で得意なことを活かし合って仕事をできたら…って思いません?
パートナーを得るというのは「外の世界に対する目と耳を増やす」ということでもある。
ふたりで暮らすことで、自然とインプット量が増える。傾向や関心も微妙に違うので、お互いにとっていい刺激になる。
対話を通して、インプットとアウトプットの質も高めることができる。いいことばかり。— イケダハヤト (@IHayato) 2017年6月2日
いきなり「夫婦で起業しましたー」だとしんどいので、1個ずつ夫婦でプロジェクトを実行してみる。
を、激しくおすすめしたいと思います。
一度本気でプロジェクトをやってみるとパートナーの仕事への考え方や特徴がよくわかりますよ!
お互いの理解が深まります。
僕らもこれから夫婦の得意を活かすプロジェクトを実行して行く予定なのでお楽しみに!
これはぶっちゃけですが、「夫婦です」って言うだけでなぜか安心されます。
別に結婚至上主義者ではないのですが、こういう時代だからこそ、伴侶を得てともに暮らす……というのは合理性が高いと思う。うまくマネジメントすれば、不確実な未来に対する適応力、瞬発力を高めることができる。ひとりよりも、ふたりのほうが、もっと早く、もっと遠くに行ける。
— イケダハヤト (@IHayato) 2017年6月2日
イケハヤさんが言うとおり、伴侶を持つことは最高のリスクヘッジになりますよね。
ちなみに私達の役割分担は、
僕 | 妻 |
体をはる | 編集 |
人前で話す | メディア対応 |
企画出し | 図々しいお願い |
お金のこと | 犬の散歩 |
期日管理 | タポタポする |
掃除 | 狂う僕の方向修正 |
夫婦の形は人それぞれ。
でも結婚してよかったーーー!
妻よ!これからも理想の夫婦に向けて進んでいこうぜー!