最もポルトガルらしい村!必見!巨大な石だらけの小さな小さな変な村。
ポルトガルで行ってみたかった場所『モンサント』
辺鄙な場所にあるこの村は、最もポルトガルらしい村と呼ばれてるらしい。
ほおお、なんかステキな予感がしますね。
この村の特徴は・・・
石。
とにかく、
石。
石ころじゃなくって、
巨大な石。
巨大な石の間に家があるんです。
どんなかというと・・
家の隣に、
石!!
道端にも、
石!!
家の上にもやっぱり、
石!!
曲がり角にも当然、
石!!
そう、ここは本当に、
石だらけなんです!!!
つぶれないか心配になるような絶妙な場所に家が建ってます。
すごいバランス力を発揮している村です。
一見アンバランスに見えるこの村も、よく見てみると、家や道路、自然、村全体が石によって一体化しているようにも見える。
丘の上にあるこの村から下を見下ろすと、オレンジ色の屋根がまたキレイ!
この村の人口は100人ほど。本当に、小さな村。
「モンサント」とは「聖なる山」と言う意味。
ここは、不思議なパワーがある村だと言われています。
山の頂上まで歩いてみると、
ここももちろん巨大な石だらけ。
おお!こんな高い所から町を一望できるスポットを発見!
奇形といわれるこの不思議な村。
この異様な風景は、たしかに見る価値あり!
でも、なんでここが、「最もポルトガルらしい村」なんだろう?
今日は、ポルトガルの小さな町グアルダで1泊。
観光客のいないこの町では、アジア人は珍しいみたい。
明日は、ポルトへ向かいまーす!!
ポルトガルに来た際はぜひ!!!!
最近けーき氏が肉体改造計画を実行中。帰国時には、ムキムキマッチョになっているのでお楽しみに!
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