旅の理念

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旅の理念

旅がスタートして約2週間が経過しました。

毎日が初体験の連続で、刺激的な毎日を送っています。

旅行に出る前はのんびりダラダラできちゃうのかな?とか思ってましたが、宿泊するホテル・次の街への移動方法・ルート決めと、毎日が決断の連続です。

仕事をしている時よりも時間的なゆとりはあるのですが、決断する回数は旅行中のほうが多くなりました。

さて、そんなバタバタに身を任せて行動するのも楽しいのですが、定期的に旅の方向性を修正することが肝心だと感じています。

 

先ずは、旅でやりたいこと100でも書いたのですが、旅の理念を決めました。

私達の旅の理念は

 

2人共元気に日本に帰る

 

理念はこれです。

帰ることを理念にするのはおかしいかもしれませんが、何にせよ僕の中では一番大切な点です。

 

じゃあ旅にでるなーーー!!

って言われてしまえばそれまでです。

それは勘弁して下さい。

 

僕らは無知です。

ですが、年齢を重ねれば無知でなくなるとは限りません。

そして年齢を重ねれば重ねるほど、アクションを起こしにくい状況になると考えています。

なので2人のタイミングが合った「今」旅にでました。

 

自分でもわがままな意見・行動であることは十分承知しています。

 

「このまま勤めていればそれなりに安泰かな」と思う自分と「このままでいいのかな?」と思う自分。

「現状」という殻を破る怖さもありましたが、このまま殻に閉じこもる怖さ同時に感じていました。

旅を決意するまで悩んだことは言うまでもありません。

 

 

僕は自分の見たいものをこの目で見るため・やりたかったことを経験するために旅をする決意をしました。

 

旅をしたからといって私たちの考え方が変わると思っていませんが、世界一周をしたという経験を得ることが出来ます。

この世界一周での経験をこれからの自分たちの人生に活かしたいです。

将来的に「旅」に出たことが僕らの人生にどのような影響を与えるかはわかりません。

ですが「やりたいと思ったことを全力でやり切る」という経験が、自分たちが生きていく上でプラスになってくれると考えています。

自分たちの知っている世界だけでなく、多くの知らない世界を知った上で日本でのこれかの将来を2人で生きたいです。

 

なので2人共元気に日本に帰ることは絶対条件です。

 

そしてこの旅を通じて2人でたくさんの喧嘩をする(すでにたくさんしてますが…)と思いますが、その経験がお互いの理解を更に深めることに繋げられると考えています。

(むしろ繋げないとヤバい)

 

自分たちの置かれている立場を理解し、大切な家族・友人・その他の方に迷惑をかけないことを考えて世界一周します。

 

引き続きよろしくお願いします。

今日は真剣なブログを書いていたので、最後の少しインドネシアの不思議画像を載せます。

大きなリビング深い

 好きなフレーズは「大きなリビング深い」です。

猿ショッピングモールのゲームセンターにあったコーネリアス風置物feat.悲しい顔のぽろり

 コーラこのコーラまだあけてないの。誰か飲んでるよね?きっと。

あの。本格的に伸び悩んでます。

怪しい商品購入ページとかに飛ばないので、1日1クリックお願いします。

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keiki
Keiki Ishikawa,1987年生まれ。東京生まれ東京育ちの東京っ子。テンションの振れ幅が広いが、基本的にローテンションなことが多く、一週間ほど家にこもっても苦にならない精神力を持っている。大学卒業後、地方銀行に勤務。妻と出会い退職・世界一周を決意。500日間の世界一周を経て現在に至る。