問題発生。写真がうまく撮れません!
ようやくカンクンで観光、はじめました。
で、最近思うこと。
全然自分が好きな写真が撮れない。
せっかく世界のいろんな景色や人に出会えるのに、誰にでも撮れるつまらないものばかり。
そもそも写真を撮ることから興味が無くなってる。
でもそれは、良い写真が撮れないからかもしれない。
なんでだろう。
あんなに好きだったのに。
でも、答えは簡単で、
今を楽しめてないから。
たぶん、今、私は旅を楽しんでない。
人生における超ウルトラスーパー貴重な時間を贅沢に使っているのに、ただ時間を浪費してるだけな気がして恐ろしい。
旅を楽しんでいた時の写真は笑顔がたくさんあるのに。
(こっからは旅に出る前の写真ね。)
長期的に服用している薬が時間が経てば経つほど効かなくなるように 、旅も旅をすればするほど、新鮮みも楽しみも減ってしまうもの。
それはきっとね、みんな一緒。
でも、たしかに昔に比べてその効果は少なくなったけれど、
注意深く目を開いて、しっかりと耳を澄ましていれば今でもちゃんと訴えかけてくる何かがあるような気がする。
もっと、対話しないといけない。
だって、今が楽しければ、絶対いい写真は撮れるはずだもの。
きっと、今は人生を楽しめてない期間。
人生80年のうちのきっと、ほんの少しだけ。
夫婦2人でこんなに一緒に過ごせる時間もきっとあと少しだけ。
だからずべこべ考えずに目を見開いて、しっかりと耳を澄まそう。
で、その直感とやらに着いていってみようと思う。
今まで見過ごしてきたものや、聞き流してしまったものも取り返さないと、、
みんな同じ時間を生きてるんだから笑って過ごさないともったいない。
せっかく勇気を出して踏み出した一歩なんだから。
前置きが長過ぎて全然本題のドイツの話ができてないんだけど、
ケルンに来たよって話です。
で、何が言いたいかって、とにかくこのケルン大聖堂、、
でかっーーー!
写真に全然収まりませーーん!
写真雑ーーー!笑
とにかく超大迫力。
高さがなんと、157mもあるんですって。
ゴシック様式の建築物では世界最大らしいです。
でた!
ゴシック様式
ヨーロッパでよく出てくるこのゴシック様式って単語。
大学でも習ったけど、あんまり理解できてないやつ。
ゴシック様式とは→Wikipedia
こんな意味ですよ、ほうほう。難しいですね。
でも、間違いなく今まで見た建築物の中で圧倒的な迫力ナンバーワン。
迫力だけは、もの凄い。
明日は中までぐいぐい迫ります。
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