そうそう、もうこれは2ヶ月も前の話だから、そろそろ忘れそう。

早く、書かないと。

アンティグアで、暮らすように旅する。

とか、ちょっと今時っぽい言葉で綴ってみたけれど、カッコつけてるんじゃなくて、本当になんでもないありきたりの暮らしを3週間して、（けーき氏は学校に1週間通ってたよ）、で、だらーーっと過ごして、

旅の休暇

とか、え、なんなのそれ？旅は休暇じゃないの？みたいなゆったりとした時間を満喫して、向かうは、世界一美しい湖と言われているアティトラン湖の湖畔の村、

サンペドロ・ラ・ラグーナ

ここは、長いこと旅した旅の先輩たちに超オススメされた場所。

とにかく居心地がいいらしい。

たしか、中国にいた4月、

夫婦で世界一周した旅の先輩からも、

世界一居心地の良い宿があるからぜひ行ってみて！

と言われ・・

7月にハンガリーであった中南米を2年も旅した先輩も、

気に入っちゃって、3ヶ月ここに家を借りて住んでたんだよねーー

はははーー

って・・

わわわわわ

そりゃ、さぞかしステキな場所なんじゃないかと。

思い出いっぱいの(そうだっけ？)のアンティグアを出て、

みんなありがとうーー

ガタガタと揺れまくるバスに揺られ、やってきました。

サンペドロ・ラ・ラグーナ！！！！

お目当の宿は人気でなかなか空きが出なくて、2日間は違う宿を転々と…

さぁ、これから始まります。

ええ、みなさんが予想している通りの堕落生活ロングステイが。

旅人の間では、何もせずに同じ場所に長居してしまうことを『沈没』と呼ぶけれど、

中南米に来てから絶賛沈没型旅人に転身中の私たち。

沈没も、ロングステイと言葉をすり替えると、あら、なんだか良い響き。

だから、これから3週間のロングステイが始まります。

え、また3週間もここにいるの！！？？

って声が聞こえるような・・

気のせいか。

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