インドで一番カラフルな町、プシュカル!

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インドで一番カラフルな町、プシュカル!

ここプシュカルはガンジス川で有名なあのバラナシと同じヒンドゥー教の聖地。

 

バラナシとはまるで似ても似つかない雰囲気ですね、行ったこと無いけど。

 

 

だって、ここ、プールだよね?って雰囲気です。

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よく見てみると・・・

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え??これがあの沐浴ってやつなのかい?

 

 

初めて見るインド人の沐浴は市民プールのような扱いをされてました。

 

 

聖地感ゼロです。

 

 

でも、みんな楽しそうです。

 

 

 

ちなみに、熱心なヒンドゥー教徒たちは一生のうちに一度は必ずプシュカルに巡礼するのが不可欠だと信じているらしいです。

 

そして、この聖なる湖で沐浴することで、巡礼が完結するらしいです。

 

 

めちゃくちゃ重要な場所じゃないですか!!

 

 

400の寺院と52のガートがあり、ブラマー神へ捧げた寺院があるのもここプシュカルだけなんだとか。

 

 

こんなにすごいとこらしいです!

 

 

町の中心にプシュカル湖があり、湖を囲むようにぐるりとメイン通りがあります。

 

 

なんて言ったって、この町、雰囲気も結構かわいいんです。ほら。

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インドの中でも最も色彩豊かな町らしいです。

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バックパッカーの間では、ショッピング天国!と言われているらしい。

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変態しかこないこの暑い時期にでも、買い物している人も結構います!

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毎年、ヨーロッパから服や雑貨を買い付けにくるバイヤーもいるらしい。

IMG_2341しかも、店員があまりしつこくなく買い物しやすい!無関心ってやつ?

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値段も安く、ロングスカートは150R(300円)〜OLYMPUS DIGITAL CAMERA

アジアン雑貨が好きな人はかなり楽しいと思います!!

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売り物だけでなく建物もカラフル!

 

 

そして、ここは、食べ物もバラエティ豊か。

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よく私が通っていた「Falafel」屋さん

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毎日欧米人で賑わっています、顔も覚えてくれて、いつも話しかけてくれる優しいおじちゃん。たまにチャイを奢ってくれます。

IMG_2349 このような具材を、、

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 ナンの上に乗せて、、

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巻きます!!焼きます!!完成!!!

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ちなみにハンバーガーもあります!

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なぜか写真を撮ってくれたんだけど、怖いくらいスッピンで笑ってます。

 

 

美味しいけど、こんなに爆笑するほどの味ではないです。

 

暑さで笑うポイントがおかしくなったのかもしれないです。

 

Falafelを食べてたら、列車で一緒だったテンション高いアメリカ人2人に遭遇!

これで3回目!

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一緒にお寺までお散歩。

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これは、朝食に最適な「ムスリ」

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中には、コンフレークとドライフルーツ、ヨーグルトが入ってます!

 

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ベジタリアン向けおしゃれなお店も・・!

インドにこんなに野菜があるのか!ってほど何十種類もの野菜がてんこ盛り。

 

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もちろん町の至る所にラッシーのお店もあります!

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久しぶりにフルーツを購入!

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カメラ持ってると撮れってアピールされます。はい、撮ります!

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えっと、このおじさん誰だっけ・・・?

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ご飯がパッサパサだったから食べなかったけど、インド人には大人気!

 

ここ、プシュカルには、長期旅行者が沈没する地帯らしい。うん、納得!

人が良くて、ご飯美味しくて、買い物できて、しかも聖地って!

 

 

そう!!!!!

 

 

忘れていたけど、ここは「聖地」です!!!!!

 

沐浴しなくていいの?

 

ねえ、けーき氏?しないの?

 

インド人に見せてやろうよ、日本男児のその肉体美を。

 

明日へ続く・・・

 

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keiki
Keiki Ishikawa,1987年生まれ。東京生まれ東京育ちの東京っ子。テンションの振れ幅が広いが、基本的にローテンションなことが多く、一週間ほど家にこもっても苦にならない精神力を持っている。大学卒業後、地方銀行に勤務。妻と出会い退職・世界一周を決意。500日間の世界一周を経て現在に至る。

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