見よ。これがイスラム建築の極みだ。

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見よ。これがイスラム建築の極みだ。

いやー。

チケットになんて書いてあるかわからなかったけど無事に着きました。

 

エスファファーン。

 

初めてイランに旅行に来た人は間違いなくここに立ち寄るでしょう。

っていうぐらい有名な観光地です。

 

エスファファーン

 

どーん。

最初っから飛ばしていきます。

こちらは

マスジェデ・エマーム

エマーム広場という世界遺産に登録されているエリアにあります。

いや。やっぱりすごい迫力です。

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さらにデザインが本当に細かい。

この細かい模様オールハンドメイドらしいっすよ。

すごい執念です。

エマーム内部

 

中にある礼拝堂でさらにびっくり。

天井のドームに細かいデザインがびっちり。

天井を見上げながらつい口があんぐり開いてしまいました。

 

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地面にカメラを置いて撮影。僕とねずみ男ぽろり。

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広場

 

広場はとても広くてのんびりするにはもってこいですが、日中は暑くて誰もいません。

 

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夜に再度行ってみると、すんごい人。

平日の夜だというのにみんなでくつろいでいます。

ご飯食べたり、デートしたり、子供と遊んだり。

みんな楽しそうです。

ライトアップなんかされちゃって昼間とはまた違う一面を見ることができます。

 

マスジャデ・ジャーメ

 

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マスジャデ・エマームと名前も形も似ているので、正直どっちがどっちかわかりません。DSC_0710 (1024x680)

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こちらも凄まじく細かい模様です。

目の錯覚でしょうか?

途中から模様が蜂の巣に見えてきました。

いやーなんていうかはちみつが食べたいです。

DSC_0672 (1024x680)マスジェデと老人。

DSC_0695 (1024x680)マスジャデとねずみ男ぽろり。

 

エマーム広場の周りにはたくさんのバザールがあります。

お土産・服屋・絨毯屋・アイス屋等所狭しと並んでいます。

ふらふら歩いているだけで十分楽しめます。

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だんだんイランにも慣れてきて、楽しくなってきました。

1つ問題があるとすれば

食事。

主食はご覧の通りのナン。

このナン。

クリームチーズやバターを付けて食べるとおいしんです。

そしてこのナンにも色々な種類があります。

しなっと薄いやつ。厚めのやつ。パリパリのやつ。

ですが毎日こればかり食べているとかなり飽きます。

たくさん口に運ぶと噛み切るのが大変で顎にきます。

カレーが食べたいです。これもインド病の一つでしょうか。
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ケバブこのナンに違う楽しみ方はないか模索中です。

 

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keiki
Keiki Ishikawa,1987年生まれ。東京生まれ東京育ちの東京っ子。テンションの振れ幅が広いが、基本的にローテンションなことが多く、一週間ほど家にこもっても苦にならない精神力を持っている。大学卒業後、地方銀行に勤務。妻と出会い退職・世界一周を決意。500日間の世界一周を経て現在に至る。

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