美しすぎるイランの写真をご覧ください。

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美しすぎるイランの写真をご覧ください。

さらーむ。

今日は美しい写真を載せます。

女性の写真を期待してくれた方ごめんなさい。

女性と言えばぽろり(そっちの「ぽろり」じゃなくて僕の嫁の方)の写真しかありません。

すいません。

イランマップ

余談ですがイランってここです。

イラクやアフガニスタンとかのお隣さんだし、あんまり安全なイメージがない国です。

が、イラン国内では大きな問題も起きておらず、多くの旅行者が旅をしています。

観光地では日本人もたくさん見ます。

 

この国を旅したことがある人から話を聞くと、みんな口をそろえて「いい国だよ」と言われます。

僕らも訪れる前から楽しみにしていた国の一つです。

 

さて。

イランと言えば、モスクに代表されるイスラム建築です!!

それではイランで最初に突入した街シーラーズの素敵な場所をどどんと。

マスジェデ・ナスィロール・モルク

ピンクモスク

ピンクモスク

ピンクモスク

ぽろり

室内ではこうして休憩もできます。ぽろりのこの格好になんか引っかかるものがあります。なんだろ。

こちらのモスクは別名ピンクモスクと呼ばれているそうです。

外からの光が差し込み、様々な色に輝く景色は本当に美しかったです。

日差しが強い間(僕らは5月末に訪問)は建物外部に日よけが置いてあり、ステンドグラスの上の部分にしか光が当たりません。

それでも十分美しいのですが、この時期はベストシーズンではないようです。

ピンクモスクガチで撮影するとこういうスタイルになります。

 

アリー・エブネ・ハムゼ聖廟

こちらは町の中心部からは若干離れているのですが、一目見た時から是非行ってみたいと思っていた場所でした。

外側から見るとあまり大したことなさそうですが…

_DSC4927 (1024x683)

モスク

 

中に入ってみてびっくり!!

きっらっきら。

_DSC4935 (1024x683)

うぎゃー。眩しすぎる。ちなみに内部は男女別になっています。

_DSC4936 (1024x683)みんな格子状になっているものを触っていきます。

隣ではおじさんがリラックス。

_DSC4934 (1024x683)

近くで見ると2cm角のガラスが至る所に貼ってあります。きらっきらだけど、仕組みは簡単なようです。

本

コーランもたくさん置いてあります。

最後は

シャー・チェラーグ廟イラン

 

こちらは入口でチャドールという被り物を貸してくれます。(女性は髪や皮膚を出してはいけない)

さらに外人向けにガイドが一人ついて案内をしてくれ、最後に外国人用のオフィスでチャイのサービスまで。

至れり尽くせりの待遇です…

 

が、途中から

 

(最後にいくら請求されてしまうのだろう・・・)

と心の中で疑心暗鬼。

 

インドで翻弄されすぎた僕らの無垢な心が拒否反応を起こしています。

 

結果は…

 

 

 

無料でした。

 

疑ってごめんよ。

イラン。

普通なら楽しめるところも疑ってしまうという、悲しい精神状況の自分が悲しくなりました。

これも数多くあるインド病の症状の一つです。

イラン案内してくれたお姉さんと一枚。

この写真を撮っている時、僕の脳裏にあるイメージが浮かびました。

 

ぽろりさ…

ネズミ男っぽい…

 

いや。

なんでもありません。

 

これかの夫婦生活に支障をきたす恐れがあるものは可能な限り排除します。

イラン最初の街であるシーラーズを堪能した僕らは続いてエスファファーンという町に向かいます。

シーラーズ看板がダンディ。

バスで次の街まで向かいます。

とりあえずチケットを買ってみました。

バスチケット

 

すいません。

自分の名前以外読めないんですけどなにか?

 

 

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keiki
Keiki Ishikawa,1987年生まれ。東京生まれ東京育ちの東京っ子。テンションの振れ幅が広いが、基本的にローテンションなことが多く、一週間ほど家にこもっても苦にならない精神力を持っている。大学卒業後、地方銀行に勤務。妻と出会い退職・世界一周を決意。500日間の世界一周を経て現在に至る。

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