僕にとって「起業」は理想に近づくための「手段」なのかもしれない。

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僕にとって「起業」は理想に近づくための「手段」なのかもしれない。

僕、起業します。

とは言え、どの業種で起業するかは決められていません・・・!

 

やりたい事が明確な人ってすごいな。と本気で思います。

どんなものに対しても「これは違う…」と思い続けてきました。

 

たまに「いいな!」と思っても気持ちがコロコロ変わります。

(これは今に始まったことではないですが)

 

 

最近自分に何度も問いかけていることがあります。

で。何がしたいの?

 

 

「世界を変えることをしたい」

「みんなが幸せになることがしたい」

「お金持ちになりたい」

 

 

どれも素晴らしいことです。

どれも叶えられたら素晴らしいのでしょう。

 

が、どの言葉も自分の心の空いてる隙間にぴったりとハマるピースではありません。

 

 

最近、現時点での答えが出てきました。

しかしこの話をすると、

 

舐めんな。甘いよ。

 

と多くの方に思われると思います。

そんなの自分が一番わかってます。

 

 

ですが、気づいたのです。

僕にとって「起業」することは自分の理想に近づくための

「手段」

なのです。

 

 

どんな業種で起業しよう…

 

 

と思い悩んだ理由は、同時に数多くの理想を追いかけていたからです。

目指す理想が、そして選択肢が多すぎて絞りきれていませんでした。

 

 

「誰もやったことのないことをしたい。」

「社会的意義のあることをしたい。」

「それなりにお金が欲しい。」

「家族との時間を持ちたい。」

「田舎に住みたい。」

 

 

これらを同時に叶える素晴らしい業種を思いつく小さい可能性を信じていたのです。本気で。

いつか素晴らしいアイデアが降りてくるんじゃないか…と。

 

 

そんなことないよ。

僕はこのことに気づくのに数ヶ月の時間を費やしました。

 

 

その間はお金の面でも精神的にも苦しみました。

しかし安易に会社員になるという選択肢や、

自分ができそうな仕事に飛びつかなくてよかったと思っています。

 

 

だって会社員や自分ができそうな仕事に飛びつけば、

理想を実現できない理由を会社や仕事のせいにできるからね。

 

 

だからこそ自分の中で『今』一番大切にしたい理想を絞りました。

理想が見えると必然的に選ぶ業種が見えてきました。

 

 

それを目指すと、不思議と僕らの理想を実践している人に出会えたりします。

思っていることや、言ったことがどんどん僕らに近づいてきてくれます。

 

 

同じような境遇の人には一度

で、何がしたいの?理想の状態は何なの?

と自分に問いかけて欲しいです。

 

 

さて。

僕らが「で、何をしたいの?」か発表します。

 

それは、

 

 

“場所にとらわれず、好きな場所で仕事がしたい”

 

 

です。

旅しながら働くってことではありません。

どこでも働けるってことです。

行きたい時に行きたい場所に。

 

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定住しないで動きながら働くことの大変さは自分が一番わかってます。

だって僕は旅行中にブログすら毎日書くことすらできなかったんですから。ふっ。

簡単にできるものではありません。

 

 

が。それを目指します。

今最後の絞り込みを行ってます。

年明けからコツコツと始めます。

激しくコケたら笑ってやってください。ふっ。

 

 

さ。やっちゃいましょー!

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keiki
Keiki Ishikawa,1987年生まれ。東京生まれ東京育ちの東京っ子。テンションの振れ幅が広いが、基本的にローテンションなことが多く、一週間ほど家にこもっても苦にならない精神力を持っている。大学卒業後、地方銀行に勤務。妻と出会い退職・世界一周を決意。500日間の世界一周を経て現在に至る。

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