キューバ革命はじまりの地、サンティアゴ・デ・クーバはこんな街。
キューバはどこも屋上が開放的。
ここのカサも屋上にもやっぱりブランコがある。
流行ってるの?
このカサでは屋上でごはんをいただきます。
キューバのサラダは、やっぱり大きなきゅうりと大きなアボガド。
野菜と言ったらこれだけ?
うわ、いんげん食べるんだね。
今日のメインはチキン。
屋上から見る景色は・・
あんまり出歩きたくない雰囲気ですが、キューバは中米で一番治安が良い国と言われてるんだって!
路上には、クラシックカーも停車。
それだけで、不思議と絵になる。
そして、ここはびっくりするくらい坂だらけの町。
これは、キューバを旅する旅人に定番の激安ピザ。
手のひらより大きいサイズで、5CUP(25円くらい)!!
地元の人で人だかりができているところに並べば間違いない!!
こういう安いお店はすべてテイクアウト。
でも、ピザかサンドイッチがほとんど。節約バックパッカーは毎日これ。
ちなみに、キューバ人の月収平均は2500円。これなら納得の金額。
人気なお店は一目でわかる!
うん、美味しい!!
それから、女子学生のミニスカ率高し。
制服を着ているおばさま方のスカートも短くて、8割が網タイツ。
翌日は、世界遺産のモロ要塞(サン・ペドロ・デ・ラ・ロカ城)へ。
ここまでは、タクシーでないと行けない距離。
私たちは、バスターミナルまで行って、バスの予約をして、それから、モロ要塞へ行きたい!
この交渉がまためんどくさい!!
英語の通じないこの国では、スペイン語で交渉。
メモを取り出し、
バスターミナル!!!
から、モロ要塞!!!!
から、バスターミナル!!!!
と必死に伝え、15CUC。
ま、ちょっと高いけど、いっか。
と思って、交渉していたおっさんの車に行くと、、
運転席に誰かいるけど?
ん?どゆこと?
このおっさんは運転しないらしい。
なぜか、4人でレッツゴーです。
一体、このおじさんは誰なんだろう。
かなり怪しいけど、着いてってみよう。
モロ要塞まで続く道沿いには露店も
ここは、ヨーロッパ諸国がカリブ海の覇権を競った16世紀末、当時のキューバの首都でもある、サンティアゴ・デ・クーバを防衛するために作った場所。
高くそびえる城壁。
中は、入り組んでいて、迷路のよう。
それからなんと言ってもここから見えるカリブ海がまたキレイ。
よーく見ると、青が透けて見える。
帰りのタクシーの中では助手席の謎のおっさんが・・
お腹空かない?
あーーお腹空いたなーーー
と、ぼそぼそ。
たぶん、ごはんが奢ってもらえるかも!?と思って一緒に乗って来たのかな。
でも何事も無く無事にバスターミナルまで送ってもらえてよかった。
今日、お世話になったボロボロタクシー。
で、あのおじさんは誰だったんだろう。
こうして、次の目的地トリニダまで一気にびゅーーんと、快適なバスで!
カミオンは長距離だったから、今回はやーーめた!
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