アマゾン川下り最終日は、お尻に注射を打ったりしてたなぁ・・
よく言えば、のんびり、
悪く言えば、ひますぎる。
アマゾン川って、
上流の細くていかにもジャングルな中にある川と、
ここのような中流の大きな川とでは、全く雰囲気が異なるから、
もし、アマゾンらしさ!を楽しみたいなら、もちろん、アマゾンジャングルツアーがおすすめ。
でも、のんびりゆっくり、ハンモックに揺られながらの船旅も、他ではできないここだけの経験。
アジア人が私たちだけの環境下で4日間、周りの人と一緒に暮らす経験って、
ほら、なかなかできないでしょ、きっと。
それに、隣のペルー人やその隣のフランス人とも仲良くなれたし、
さらに、隣の巨大なおばさまファミリーにもとても親切にしてもらえて、
ハンモックに揺られっぱなしの4日間もなかなか楽しかった・・
けど・・・
あれ、なんかお腹痛い・・・
4日目の朝、どうやらお腹の調子がよろしくない。
なにかが変。
身体ってやっぱり素直だから、ちょっとでも異変があると知らせてくれるもの。
それでも、私はその声を結構無視してしまうことがある。
いや、ちょ・・・
今はダメでしょ。
うそ、うそ。
やめてよ。
きっと、気のせいだ。
うん。うそうそ。
こうして、せっかく発信してくれた身体の黄色信号を自分の都合で無視してしまう。
目的地のマナウスに到着した時は、通常の顔をするのもしんどいくらい、お腹に異変を感じていた。
船で仲良くなった、ペルー人とフランス人と食事に行こう!って話もお断りして、宿に直行。
そして、ベッドに直行。
ばたん。
気づいた時には、結構しんどくて、
の記事にある通り、、
緊急で病院に連れてってもらい、
この旅で3度目の点滴に、
お尻に雑に注射を打ってもらったら、
あら、治った・・・!!!!
なにごとも無視してはいけない。
そうそう、ほら、そのいつの間にかへばりついてた
脂肪とかさ、
脂肪とかさ、
脂肪とかさ、、、
マナウスの町をちょっと散策したら、次の目的地・・・
『ベネズエラ』へ
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