最近なにしてんの・・?え、僕ですか?Airbnbですよ。
日本に帰ってきて外国人旅行者の多さに日々驚かされています。
あっちに行っても観光客、こっちに行っても観光客。
最寄りの駅が外人だらけ。
ほんと、すんごいですよ。
ってことで最近は、
我が家でAirbnbのホストをやってます。
僕らも旅行中にスペイン、アイスランド、メキシコ、アルゼンチンで利用しました。
スペインのマドリードでは駅からすぐの場所にワンルームマンションを借りて一週間ほど滞在。
歩いてサッカーの試合を見に行ったり、サンダルでスーパーに買い物に行ったりまるでその町に前から住んでるような感覚に・・・
アイスランドでは8人で泊まれる大きい一軒家を借りて、みんなでお酒飲んで料理して…
メキシコのカンクンでは体調を崩してひたすら寝て…
アルゼンチンのウスアイアでは3人で仲良く地区最安の部屋でホームステイ。
そう、こんな風に、Airbnbはいろんな楽しみ方ができます。
いろんなタイプのAirbnbを経験してみて、考えた結果・・・
ず・ば・り!
ホームステイタイプ!
のホストをしたい。
たくさん、ゲストと話したい!!と思ったのです。
ホテルのように、ほとんどゲストと顔を合わさないタイプのホストも多くいます。
が、僕らの住んでる家は一軒家。
トイレキッチンは共同なので、会わない方が、難しい。
なので、あえて、
思いっきり顔を合わよう
と思ってます。
いや。そっちのほうが楽しいから。
ウザがられない程度に・・・
最近はゲストからもらう様々な国のお土産が増えていって、嬉しいね。
ちなみに、ホストを始めるにあたって、
準備したものはゲスト用に布団やタオル、ガイドブック、その他備品程度。
初期費用としては5万円以下。こんなもんでした。
開始して約二か月で
中国・コスタリカ・韓国・アメリカ・フランス・ロシア・オーストラリア・スイスなどからゲストが来て、どんどん予約が入ります。10月中旬まで予約でいっぱい!
習慣が違うのでうまくコミュニケーションとれないこともありますが、
今のところ大きな問題はないです。
ま、唯一、問題といえば自分の英語力でしょう。
もう一歩足りない・・・
「家に知らない外人がいる」
両親にとってはかなり違和感のある事だと思っていたけど、
意外と楽しんでくれて(たぶんね)、一安心。
こんな素晴らしい家に住まわせてくれて、
僕らの提案を受け入れてくれる両親には感謝しかない。
先の話になるけれど、
いつか自分たちの子供が外国から来たゲストと接点を持てたら素敵だな〜とも思っている。
民泊に対する法律やルールなどが議論されていて、いつまでホストでいられるかはわからないけど、できる限り、続けたいと思ってまーす。
これからAirbnbのホスト始めようと思ってる人!Airbnbでビジネスしてる人!Airbnbに興味のある人!いたらお話ししたいっす!
ほらね、ちゃんと生きてるよ。
それじゃまた。
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