2時間後・・・・

 

彼は約束の時間の10分後にやってきました。（詳細は昨日のブログにて）

 

あれからたくさんの観光客に声をかけまくったようで、11人乗りのバンに11人乗せて登場しました。

 

もちろん、ここに私たちも乗ります。

ん！！！！？？？？

 

 

完全に定員オーバーです。

 

 

一番後ろの3人席に、韓国人女性2人と私たち2人、計4人。

 

11人乗りに13人乗り込ませ出発です。

 

これだけ人数がいれば、間違いなく安心です。

 

エキサイティングな山道を経て、目当てのクアンシー滝に到着。

 

水の色がキレイ！

大自然です。

滝！！！

ここから飛び込んでは、いけません。

この力強そうなお姉さんのように、ここなら飛び込むことも可能です。

飛んだ！！！！！！

天気のいい日に来ることをお勧めします！

 

声をかけてくれた見知らぬおっちゃんは、ちゃんとしたツアードライバーの方でした。

 

ルアンパバーンには、このおっちゃんのように、ツアーを行っているドライバーが町中にわんさかいて、いろんな人に声をかけてます。ですが、みな良い人なので、安心です。

値段も安くしてくれます。疑っていた彼もとても良い人でした。

 

 

 

 

 

もうひとつ先日、ツアーでお世話になったラオス人に

日本語を勉強したいから一緒にご飯に行きたい！！と誘われました。

 

 

 

これはどうやら怪しい匂いがぷんぷんする。

たぶん、ご飯行こう！と誘って、そのまま、おうちに招待します。とかなって、

変な飲み物とか飲まされるんじゃないか、、

 

それは危険だからやめよう。予定があるとか言って断ろうか、、

と考えていたところ、

 

 

「いいよーーー！！行こう行こう！！」

 

 

とあっさり了承。けーき氏はかなり人が良いです。

 

 

大概の申し出は断りません。断るときも、私のように

「NOーーーーーーーーーー！！！！！！！！」

じゃ！さよなら！しっしっ！！

とかじゃなく、懇切丁寧にお断りを入れます。

 

 

みんなが無視するしつこいトゥクトゥクドライバーでさえ、きちんと

そこもう行っちゃったんだよねーごめんねー

と返事してあげます。

 

 

彼はたぶん、かなり良い人なのかもしれません。

 

 

 

そんな日本語を勉強したい彼らと誘われるがままにご飯に行ってみます。

 

彼は、日本語を勉強したい友達を連れて再登場です。

サイくんとメイくん

彼らは本当に勉強熱心で、一生懸命日本語を話そうとします。

わからない単語は欠かさずメモをします。

この姿勢は私たちも見習わないとだなーーーと反省。

 

 

何事も無く、名物カオソイを食べ終わり、、

次はいよいよ、自宅に招待されるのか・・・！？

とドキドキしていたら、あっさりとおしまい。

 

みんなでナイトマーケットを散歩して、

 

「今日はありがとう！！ラオスを楽しんでね」

 

 

ってめっちゃ良い人！！！！！！！！

疑ってゴメンナサイ！！！！！！！

 

 

単純に、日本人と日本語が話したかった彼らなのでした。

 

 

このように、ラオス人は良い人が多いです！！！！！！！

 

ラオスにいて、不快な思いを感じたことは一度もありません！！

 

そのくらい、ラオス人は良い人が多いです。

 

もし日本を追い出されて、東南アジアに住まなければならなくなったら、私は絶対ラオスに来ます。それくらい好きです。