ラオス滞在13日まとめ

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ラオス滞在13日まとめ

今日はラオスの滞在をまとめます。

 

滞在日数

13日間

シェムリアップ→シーパンドン・デット島→パークセ→バンコク(タイ)→ビエンチャン→ルアンパバーン→昆明(中国)

 ※途中に体調不良のハプニングが発生したため、一度タイに入国し、再度ラオスに入りました。

 

宿泊費

10泊(バス2泊)

14600円

 

食費

14,515円

 

交通費

カンボジア→シーパンドン・デット島(バス・船)

60$(約7,200円)

 

シーパンドン・デット島→パークセ(バス)

100,000kip(約1,300円)

 

ビエンチャン→ルアンパバーン(バス)

350,000kip(約4,550円)

 

ルアンパバーン→昆明(バス)

1,040,000kip(約13,520円)

 

その他移動費

2,622円

 

交通費合計

約29,192円

 

観光費

象使い免許

560,000kip(約7,280円)

その他(托鉢・入場料)

2,236円

合計

9,516円

 

その他費用

 

1,720円

 ※カンボジアからラオスに入国する際、通常費用はかかりませんが私達は10$請求されました。

その時体調が悪く、騒ぐ気力がなかったために素直に払いましたが、国境まで行き手続きを行えば支払わなくても済みます。

 

滞在13日総費用

69,543円(@5,349円)

 

移動費を差し引くと、1日の平均滞在費が2人で3,270円と最安でした。

やはり、ラオスは東南アジアではかなり安い国です。

滞在したホテルも「最悪だ…」というレベルのゲストハウスはなく、すべて快適に過ごすことができました。

また、ラオス全般的に非常に静か。セールスなどもしつこくなく居心地が良かったです。

Wi-Fi環境は全体的にあまり良くない印象(YouTubeは無理なレベル)

滞在する施設によって多少の差はあると思いますが、快適とは言えません。

 

 

ここは行っておけ

特にシーパンドン(4000islands)の居心地は抜群でした。

数多くのアクティビティはありませんが、自転車で島をまわったり、川遊びしたり、川辺で本を読んだりと「何もしない」贅沢な時間を過ごすことが出来ます。

デット島デット島の砂浜

 その他にルアンパバーンで参加した象使い免許取得ツアーはオススメです。

以前タイで象に乗ったことありましたが、ルアンパバーンの象使いツアーがここまで象との距離が近いと思いませんでした。

この象との距離の近さはこの国ならではでしょう。

パオン

美味しかったもの

食べ物は全般的に美味しかったです。

ローカルな食事で「これ!!」という物はなかったのです。

ですが、ルアンパバーンのメイン通りに十数店舗軒を連ねているサンドイッチ屋のフライドエッグサンドイッチは美味しかったです。

サンドイッチ値段は10,000kip(130円)

食べ放題 1プレート食べ放題で15,000kip(195円)。緑色の危なそうな焼きそば等もあります。味は普通です。(写真真中辺り)

注意点

◯シーパンドンのデット島にはATMがありませんでした。

島内の至るとこで、クレジットカードから現金に換金するサービスを提供する店が多くありました。

なので島に上陸する前にまとまったお金を引き出しておくことをオススメします

◯ルアンパバーンから昆明のバスは24時間の予定が、5時間遅れの29時間かかりました。

その日の運転手や道の状況で変わると思いますが、余裕を持ったほうがいいです。

また、国境付近にATMがなく昆明に到着するまで中国元を手にすることが出来ませんでした。

 

 

 

 

 

 

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keiki
Keiki Ishikawa,1987年生まれ。東京生まれ東京育ちの東京っ子。テンションの振れ幅が広いが、基本的にローテンションなことが多く、一週間ほど家にこもっても苦にならない精神力を持っている。大学卒業後、地方銀行に勤務。妻と出会い退職・世界一周を決意。500日間の世界一周を経て現在に至る。

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