ラオス突入②。
どうも。
ぽろりは徐々に回復に向かってますのでご安心下さい。
そろそろブログ復活すると思います。
さて。
メコン川をわたって無事に4000Islands(シーパンドーン)地区にあるデット島に到着しました。
私達も地球の歩き方を見るまでは知りませんでしたが、欧米人には有名な観光地のようです。
この島の特徴は…
何もない。
これに尽きます。
多くの旅行者がすることは…
自転車で島一周。
チュービング。(でっかい浮き輪でメコン川に浮かぶ)
カヤック。
ビーチでのんびり。
です。
こんな感じで、『ここにしかない!』というものはほぼありません。
しかし、なんといっても居心地がいいです。
物売りやキャッチの人もいないし、モノの値段もわかりやすく表示されています。
更に夜の23時頃にはレストランやバー等が閉店するので、夜がうるさすぎることもありません。
気を抜いてゆっくり過ごすには最高の場所でした。
まるでどこかのリゾート地の海岸のようですが、
メコン川です。
楽しそうにチュービングしてますが、
メコン川です。
ちなみに僕らが泊まったのは1泊10000kip(約1500円)の『DALOM HOTEL』という名のゲストハウスです。
部屋にホットシャワーやトイレもついていて、Wi-Fiのスピードも十分でした。
近辺はバンガロー風の宿が多くあり、安いものだと50000kip(約750円)ぐらいのゲストハウスもありました。
ちなみに僕らの泊まったゲストハウスにはヤモリが住み着いていました。
旅に出始めた頃はヤモリが怖かったのですが、日にちを重ねるに連れて徐々にヤモリに対する恐怖心はなくなりました。
ていうか、カンボジア辺りからほぼ全てに部屋にヤモリがいるので諦めました。
さらにこのゲストハウスはレストランも併設されているのですが、そこに奴もいます。
子猫が全部で3匹いて猫アレルギーの僕でさえ、そいつらと遊ぶと癒やされます。
デット島レストランは、メインストリート沿いのお店だと、一食30000kip(約450円)~で、裏通りのお店だと10000kip(約150円)ぐらいから食事が出来ます。
ちなみにこの暴力的にナイフが刺さっているサンドイッチは15000kip(約225円です)。
メイン道り沿いにいくつか屋台的なお店があるのですが、その中でオススメはサモサです。
バナナ(2000kip)、野菜(3000kip)、チキン(4000kip)と種類があるのですが、どれも絶品でした。
デット島に行った際は是非ご賞味あれ!!
そしてラオスのビール『Beer Lao』(600mlぐらい)はほとんどの店で12000kip(180円)です。
ラオスを旅行した人の多くが言っていますが、ラオスは思っている以上に物価が高い!!
よく見ると、加工品等はほぼ輸入に頼っているようです。
ですが、上記したとおり、非常に過ごしやすい場所です。
ゆっくりメコン川を眺めたい方・メコン川に浮かびたい方。
オススメです。
今日も読んでくれてありがとうございます。
世界一周ブログランキングに参加しています。
現在35位でございます。
1日1クリックお願いします。
↓ ↓ ↓