やりたいことが変わったら「てへ」という魔法の言葉を使えばいい。

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やりたいことが変わったら「てへ」という魔法の言葉を使えばいい。

やってること・言ってることが変わってはいけない感。

そんな風潮感じませんか?

 

僕はそんな空気を感じて生きてきました。

 

この前あんなこと言ったからこうしなきゃ。

軸がぶれないようにしなくちゃ。

 

最終的には…

いままでこう言ってきたからそういうものだ。と考えずに決めてしまう。

 

 

言っていることがコロコロ変わっている人に対して、聞いてる側からしたら

「なんだこいつ?」ってなります。

 

 

でも、言ってることが変わるのは当たり前だと思います。

以前の発言をいつまでも守るってどうなのよ。

 

 

確かにその時はそう思ったのもしれない。

でも、新しいものに出会えば選択肢が増えます。

さらに時代も進みます。

前はそうだったけど、より納得できる選択肢があれば変化するのは当然だと思います。

 

その時々で最適解が変わるのは当たり前。

 

その分いろんなことに手を突っ込んでいればね。

そうやって変わっていく中、変わらず残っているものが自分の軸だと思います。

 

ただここで気をつけないといけないのが、変化が気分の影響を受けていないか?ってこと。

あれ?5分前と言ってたことと違くない!?

なんか会うたびに言ってること違うよね!?

 

 

それはダメです。

そのために自分の中で大事だと感じていること、判断した理由を言語化することが大切だと思います。

言葉にすると自分でも納得できます。

他人に説明できないことって、自分も納得させられないことが多いと思います。

 

その上で大切したいと思うのは

「てへ」感。

 

 

年齢を重ねてくるとだんだん「てへ」ができなくなってきます。

だけど僕は「てへ」がいろんな意味で生き方を豊かにしてくれると思います。

 

 

あれ?起業するんじゃなかったの?

「てへ」

 

 

あれ?もう転職するんじゃなかったの?

「てへ」

 

 

です。

 

 

周りを混乱させるつもりはありません。

自分で言ったことを実践してみて理解してから、次のステップに進めばいいじゃないですか。

 

その時の最適解を出して、実行していくことが必須だと思います。

 

「てへ」してはいけないゾーンの事象もたくさんあるので、「てへレベル」を上げていきたいと思ってます。

 

てへ。

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keiki
Keiki Ishikawa,1987年生まれ。東京生まれ東京育ちの東京っ子。テンションの振れ幅が広いが、基本的にローテンションなことが多く、一週間ほど家にこもっても苦にならない精神力を持っている。大学卒業後、地方銀行に勤務。妻と出会い退職・世界一周を決意。500日間の世界一周を経て現在に至る。

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