世界一周中の洗濯方法を紹介します【スクラバウォッシュバッグレビュー】
世界一周・長期旅行中は日本の生活では一番たくさんやったこと。
それは…洗濯です。
日本にいる時は手洗をしたことありませんでした。
しかし、旅行中は手洗いをする回数が多くなります。
ランドリーサービスをしている宿や、洗濯屋さんが近くにある宿もあります。
※アジアだと1kg=1ドル程度。
長期旅行者である僕らは数枚の下着しか持っていないので、3日に1度は洗濯をします。
洗濯に対する僕ら夫婦の合言葉は……
「洗濯は節約だ」
名言っぽいですが、ちょっとかっこ悪いですね。
今回は長期旅行には必須の洗濯について紹介します。
目次
世界一周中の洗濯方法
僕らはスクラバ ウォッシュバッグを使って洗濯しています。
①スクラバに水と洗濯物を入れる
②洗剤を適量入れる
③もみしだく
④すすぐ
⑤しぼる
⑥干す
スクラバってどうなのよ?
本来のスクラバの使い方は、
①水、洗濯物、洗剤を入れる
②スクラバ上部を閉じる
③空気入れから空気を抜く
④いぼいぼを下にしてこすり洗いする
少量の洗濯だったらこの使い方で問題ありません。
しかし、スクラバを使うときに欲張って洗濯すると、洗剤が全体に浸透せず洗い残しが発生します。
僕の考えるスクラバの上限は、Tシャツ3枚、パンツ3枚ぐらい。
この量だとしっかりと洗えます。
例えば、
パーカー1着、Tシャツ3枚、パンツ3枚をまとめて洗うと洗い残しが発生し、着る時に
「うっぷ…..くっせ…」
と残念な結果になったこともありました。
すこし面倒臭いですが、やはりこまめに洗うのがいいですね…
結局一番洗いやすかったのは何?
僕が一番洗いやすかったのはタライです。
奇跡的にタライが置いてある宿がありました。
タライを持ち歩ければいいのですがちょっと難しい…
折り畳みのバケツの利用も考えられますが、地面が平らなところでないと使いにくい、洗濯時に水が跳ねるなどの問題があります。
※広い洗面台があればいいのですが、安宿には広い洗面台がない場合が多いです。
世界一周&長期旅行者の洗濯用品はこれだ!!!
洗濯セットの重大要素は、
①洗いやすさ
②携帯性(重さ)
③値段
洗いやすさを考えるとタライかバケツを選びます。
が、総合的に判断するとスクラバです。
唯一の問題点は少し高めのお値段。
その他にハンガーと靴下とか下着を干す道具が必要です。
海外って折りたたみハンガーみかけないんですよ!日本で買っておくことをおすすめします!!
僕らはこのハンガーセットを買いましたが11カ月間問題なく使ってます。500日の旅の間壊れることなく活躍してくれました。
ちなみに僕は出発前にこの折りたたみバケツを買いましたが、あまりの使いにくさにスクラバを買いなおしました。
旅行中は洗濯に使う時間が日本にいる時と比べると多くなります。
安かろう悪かろうではなく、質の高い洗濯道具を選びたいですね。
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