ルアンパバーン名物の托鉢にも行ってきました。

（※電波の状況により更新が前後してしまいました…）

 

托鉢って知ってますか？私は読めませんでした。

私みたいな托鉢ってなに？っていう頭の弱い人のために説明すると、

早朝、僧侶が信者の家を巡りご飯をもらい、代わりにご飯をあげた信者は徳を得る。

 

という、ご飯をあげたら良いことあるかも！？というやつが托鉢です。

(ものすごく略しています。もっと深い意味がありそうです)

 

 

 詳細はWikipediaにて→http://ja.wikipedia.org/wiki/托鉢

 

早朝5時半、真っ暗です。

通りに出ると、おばさんたちが、僧侶にあげるためのご飯やバナナ、お菓子のセットを販売してます。(半強制的に購入させられます)

 

定番らしい餅米とバナナお菓子セット：30.000k(390円)

(私たちのお気に入りのサンドイッチが3回も食べられる！)

 

せっかくなので、私たちもご飯あげ体験をしてみました。

餌やりみたいな表現になってしまったけど、そんなんじゃないです。厳かです。

 

 

そわそわ。

あっちかな

 こっちかな

き、来たよーーー

 

ほ、ほらご飯取って！

 

え、どの位あげるんだろう。

 

100人にあげるとして、このくらいかな、いや少ないかな、もっとかな…

 

わわわ、とかやってる間にやってきました！

 

まるでアイドルの出待ちしてる気分です。でもそんなじゃないです、厳かです。

 

写真も撮りたいけど、ご飯あげなきゃ。とか、どもどもしている間に、次から次へとやってきます。

 

 

 

でも、これは神聖な宗教行為なので、ここではふざけてはいけません←当然。女の人は決して僧侶に触れてはいけません。

 

かなり小さい子もいます

 

 

信者でもない私たち観光客がご飯をあげて、その光景をさらに撮る観光客の群れ…

うーーむ。もちろん一般の信者の方もいます。

ルアンパバーンのお坊さんたちは観光客がいなくなったら餓死してしまいそうです。

 

ツアー客でいっぱいです

餅米の空箱回収中。

 

 

誰かがブログで悪徳商法だと言ってましたが、たぶん違うと思います。

きっと、良いことがある予感がします。

 

 

 

でも、翌日ナイトマーケットで、60.000kと言われたスカーフを2枚で50.000kで購入できたので、これは托鉢効果だと思われます。

 

ゆるキャラが多いです

雑な手作り感がまた良いです

かなり象押しな店が多いです。象使いとして目が離せません。

かばんも使えそうです。

私が好きそうな謎のキャラクターもたくさんいます

うわあ、買い占めてかばんにじゃらじゃら付けたい。

アクセサリーも豊富です、じゃらじゃら着けたい！

 

遠慮せず値切れば洋服も雑貨もかなりお得にゲットできます！！！！

ルアンパバーンのナイトマーケット今までで一番好きだーーー！！

かなり私好みです。また来たい！！！！

 

 

 

お得といえば、ここルアンパバーンでは、15.000kでお皿に盛り放題が大人気です。

育ちの良い私たちは、ちょっと苦手だけど、張り切って盛り盛りもって、何度もここを利用しました。

 

肉も魚もある！！！！！！

久しぶりにマイルドな味

かぼちゃ！！！！！！

 

盛り放題と言うと、以前友人と行ったオーストラリアで、盛り過ぎて持ち帰り、翌朝物凄いハエがたかっていたのを思い出します。

でも、今回はその場で麺にハエがくっついていたので、当然、持ち帰りません。

 

かなり種類が豊富です、が、麺が約半分を占めています。

 

このココナッツパンケーキも美味しかった！

 

 

そんなルアンパバーンを後に私たちの旅の東南アジア編も終了です。

明日からチャイナ！！！！この陸路移動が結構ハードらしい。

 

◎リアルタイムでは、中国11日目！

（人生で初めて高山病になり死にそうでした。詳細はまた後日！）