長野県で古民家リノベーションはじめました。

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長野県で古民家リノベーションはじめました。

古民家リノベーション、いよいよスタート。

長野に移住して3ヶ月。無事に古民家を借りることができました。

物件を借りるタイミングはご縁。ご紹介してくれた関係者のみなさまには感謝です!

参照:【相談】長野で古民家のリノベーションをしたい!どなたか興味のある人いないですか?

物件は、
築70年、約200㎡、土間がある平屋です。10年間空き家でした。

元々2階建て、蚕を飼っていましたが改築して現在の平屋にしたそうです。

築60年、約70㎡の蔵。

蔵は夏は涼しく、冬は暖かいのが特徴。遊びに来た人が宿泊できる蔵にしたいですね。

約1000平米の畑まで徒歩10秒。

持て余します。

人生やりたいことリストの一つであった「古民家に住む」の実現に向けて一歩前進です。
ゲストハウス…もいいかなぁと思っていたのですが、
まずは自分たちが「落ち着く場所」にしたいです。

この物件、改築修繕は自由。
というより修繕しないと住めそうもありませんが。
水回りをはじめ、もしかしたら床の張り直しも必要…
やるべきことはたくさんありますが、これからの作業が楽しみです。

さて、この古民家リノベーションのコンセプトは、
「あるものを活かして僕たちらしく!」

畑から収穫してきた野菜を料理して、漬物つくって、こたつに入って、縁側で日向ぼっこして…

一方、気温が−10℃前後まで下がる冬の寒さに耐えれるかは大きな課題です。
なにせ隙間だらけですからね。
さぁ我々は冬を越せるのでしょうか?
ふふふ。

古民家リノベーションすると宣言したものの、日曜大工の経験はありません。
こんな感じでリノベできるのでしょうか…?

とりあえずゴミを外に運ぶ作業をしていますが、この後は一体どうしたらいいのやら…ははは。

あの…リノベーションって何からはじめればいいんですか?
ヘルプーーー!!!

つづく。

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keiki
Keiki Ishikawa,1987年生まれ。東京生まれ東京育ちの東京っ子。テンションの振れ幅が広いが、基本的にローテンションなことが多く、一週間ほど家にこもっても苦にならない精神力を持っている。大学卒業後、地方銀行に勤務。妻と出会い退職・世界一周を決意。500日間の世界一周を経て現在に至る。