【旅フェス】を終えて、感じていること。

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【旅フェス】を終えて、感じていること。

先日、TRUNK(HOTEL)で行われた「旅フェス」に参加してきました。

人前でトークですってよ…!?口下手とグズグズの夫婦が…

まずは、当日話しを聞きに来てくれた皆様、声をかけてくれた山口夫妻(@honeymoontrvlr )、一緒にトークした伊佐さん(@tomomi_isa)、関係者の皆様、本当にありがとうございました。

僕たちにとって、初めて大勢の人の前で話す機会でしたので、今日は今回のイベントで感じたとこと書きます。

 

トークは準備が命

旅フェストーク

現場の下見・トーク内容の整理(言語化)・司会者との打ち合わせ・客層の理解・イベント内容の理解・他参加者の下調べ・事前の告知…

初めて大勢の人前で話しをする僕らは、抜かりない準備をして・・・(からイベントに挑むのが当然ですよね・・・いや、自分たちとしては「大丈夫!」と思っていたんですよ・・・)

でもね、現場に立つと何度も準備不足を痛感・・・・!

「考えていることをそのまましゃべるって難しいーーーー!!!」

友達と話すのと違うな、これ。できなかったことを悔やんでも仕方ないので、次のイベントでは自分たちのアウトプットの質を今回以上に高めます。

*夫婦旅の話を聞きたい人がいたら声かけて下さい〜!いつでも待ってます!

 

日常から頭の中を言語化しておくことの意味

言葉にできないことは、他人には伝わりません!!!

先日もブログで書きましたが、自分の当たり前が世界の中心じゃないんですよね・・・。

参照:自分の中心は日本の中心じゃない。むしろ僻地だ。

旅フェストーク

ブログで理解されないことを書いても読まれないだけですが、現場だと「えっ?」ってなります。

イベントの目的は様々ですが、聞いている人を「?」にするのは問答無用で間違い。

頭でごちゃごちゃ考えていることを、「シュ」っと伝わる言葉に研ぎ澄ますこと。これ鉄則ですね。

伝えるために言語化する。

発信をする人にとっては大切なことだと思いました。

 

自分の伝えたいことを伝えられなかった

白状します。人前で話すことを舐めてました。(ははは・・・なんてこった・・)

「アドリブでも自分のキャラを出せる」と根拠のない自信がありました。

事前に多少の準備をしましたが、、伝えられていないなぁ・・と感じる部分も多々。

それでも伝わったのは「真面目そう」であること。

 

・・・・・!!!!

まだまだ俺らのキャラクターが出ていません!!!

ぼくら、「真面目そう」じゃなくて「真面目」ですから。

 

スピーカーはみな魅力的だった。

イベントの後、Honeymoon Travellerの山口夫婦(@honeymoontrvlr )、旅作家とまこさん(@tomako_tabifeti)、リーマントラベラーの東松さん(@ryman_traveler )、世界中でダンスを教えている中込さん(@nakagome63と打ち上げに…

 

 

そこで思いました。この人達は「魅力的なキャラ」を作っているのではなく、

旅とか関係なく「魅力的」なんだなぁ…と!

もっと「魅力的なキャラを作らなきゃ」なんて、そんなの無理。

他の人が持っている魅力を真似するんじゃなくて、自分が既にもっている魅力を全力で伸ばす!!

他人のモノサシを捨て、自分のモノサシを使う!!!!

これからも「まじめな夫婦トラベラー」として、旅人を応援していきたいですね。

 

人前で話したら「もっと人前で話したい」と思った。

先日出演させて頂いたラジオや、今回のイベントを通してもっと世界一周旅行について話しをしたいと思いました。

 

メディアに取り上げられる、自分の強みを持っている人。

まるで、旅をしている人はエッジの効いた人しかいないかのような印象を受けてしまいます。

「テーマがないと長期旅行しちゃいけないの??」って。

いいえ。そんなことはないんです。テーマなんてなくても楽しめるんです。

僕らのように「これ」という特徴を持っていない、普通の人もたくさん旅に出ているんですから。

 

おわりに

今回のトークショーに参加できて本当によかったー

そしてやっぱり旅すきだなぁーって思いました。

今回のトークで僕らが考えている「夫婦の旅」や、「暮らし」について伝わったらなら嬉しいです。

これからも、「まじめな夫婦トラベラー」(・・!?)として旅の良さを伝えて行きますね。

それじゃあまたー。

 

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keiki
Keiki Ishikawa,1987年生まれ。東京生まれ東京育ちの東京っ子。テンションの振れ幅が広いが、基本的にローテンションなことが多く、一週間ほど家にこもっても苦にならない精神力を持っている。大学卒業後、地方銀行に勤務。妻と出会い退職・世界一周を決意。500日間の世界一周を経て現在に至る。